昔ながらの商店街のなかで、スパイスカレーとクラフトビールを楽しめる、Hakuraku Mökki

クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)のスパイスカレー。

気になるお店、行きたかったお店、お気に入りのお店を紹介していく連載。

白楽、六角橋商店街ふれあい通り。

東急東横線の白楽駅を降りると、「六角橋商店街」という昭和の面影がある商店街が続いている。

メインストリートから一本横道に入った、六角橋商店街ふれあい通りを少し進んだところにあるのが、「Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)だ。

クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)、外観。
「のむ?」と、印象的な看板。
クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)、内観。
タップ数は7つ。この日はVERTERE(奥多摩)、3TREE(大阪)、hazy labo(埼玉)などのビールが繋がれていた。

クラフトビールとスパイスカレーが楽しめるお店。こだわってセレクトされた北欧ヴィンテージ家具が並ぶ内装。

ヴィンテーで揃っているからか、明かりが暖色で少し暗めだからか、落ち着く雰囲気だ。

クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)で飲むクラフトビール。

Bighand Bros. Beer(京都)の梨をつかったクラフトビール、Golden Beryl(スタイル:ペアグラフ)をいただいた。梨の瑞々しさと酸味が、一杯目に心地よい。

クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)のスパイスカレー。
本日のカレー、AとBのあいがけ、1,350円。

日替わりのスパイスカレーは、辛くないAと辛口のBがあり、AとBのあいがけもできる。スパイスカレーって、どうしてこんなにもクラフトビールと合うんだろう。

白楽駅は、横浜から電車で3駅と意外と近い。商店街の雰囲気、お店の雰囲気、そしてクラフトビールとスパイスカレーの組み合わせ。すべてが相まって、また行きたくなるお店だった。

クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)のイチジクのバターサンド。
イチジクのバターサンドもお気に入り。バターの濃厚さといちじくの食感がたまらない。
クラフトビアバー Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)のクッキー&クリームアイスクリーム。
デザートのアイスクリームも、ソースのほろ苦さとチョコのサクサクさがマッチしていて美味しい。

Hakuraku Mökki(ハクラクモッキ)
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-10-11
営業時間:
月木金 18:00 – 23:00
土日祝 11:00 – 14:00 / 17:00 – 22:00
定休日:火水 + 不定休
Instagram:@hakurakumokki
※最新の営業時間等はホームページ、SNS等をご確認ください。

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