4/27の「料理教室&クラフトビール飲み比べ 」イベントにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!当日つくった料理のレシピと、ビールラインナップをお届けします!
レシピ集
餃子
材料(30個分)
餃子の皮 … 30枚
豚ひき肉 … 200g
白菜 … 200g
ねぎ … 1本
しょうが … 少々
にんにく … 少々
塩 … 少々
醤油 … 大さじ1
水 … 30㎖
作り方
- 野菜をみじん切りにする。
- ひき肉としょうが、にんにく、塩、醤油を、粘りが出るまで混ぜる。
〜焼き餃子の場合〜
- フライパンに餃子を並べてから強火で焼く。
- 2~3分でフライパンが温まったら、蓋を準備してからお湯を入れて蒸し焼きにする。
- 中火にして4~5分くらい蒸し焼きにして水分がなくなってきたら油を入れて、底がカリッとしたら完成。
〜水餃子の場合〜
- 沸騰したお湯に塩と油少々入れて餃子を茹でる
- 餃子が浮き上がってきたら、お湯からすくい上げる。(今回は中華スープに入れる)
ザーサイとにらの冷やっこ
材料(2人分)
豆腐(絹)… 1丁
ニラ … 1/4束
ザーサイ … 20g
玉ねぎ … 1/4個
しょうが … 1片
オリーブオイル … 15ml
かつおぶし … 5g
作り方
- ザーサイ、玉ねぎ、ニラ、しょうがをみじん切りにする。
- フライパンに油をひいて、強火でザーサイ、ニラ、しょうがをいためる。
- 炒めた野菜と、玉ねぎとしょうがのみじん切りとを合わせる。
- 皿に切った豆腐を乗せて、上に野菜、オリーブオイル、かつお節の順にのせる。
蒸し鶏のネギソース
材料(2人分)
鶏むね肉 … 100g
長ネギ … 1/4本
塩 … 少々
もやし … お好きな量
ごま油 … 適量
ポン酢 … 適量
作り方
- お湯を沸かして塩を1%くらい入れる。塩が溶けたら鶏むね肉を皮ごと茹でる。 鶏肉を入れてから10~13分ほど茹でる。火を止めて10分そのままおく。
- ネギをみじん切りにしてごま油と塩とあわせる。
- 鶏肉を取りだして薄くスライスする。
- もやしを茹でてポン酢で味付けする。
- お皿に盛る。もやしを下に盛り、そのうえに鶏むね、その上からネギ塩をかける。
鶏肉の竜田揚げ キノコのあんかけ
材料(2人分)
鶏もも肉 .. 150g
えのき … 1/4個
えりんぎ … 1/4個
しめじ … 1/4個
塩、胡椒 … 少々
片栗粉 … 適量
サラダ油 … 適量
醤油 … 少々
みりん … 少々
作り方
- 鶏もも肉は塩、胡椒をして、片栗粉をつけて焼く。最初は強火で、後から弱火~中火で。油はちょっと多めに。
- 水に、さいの目に切ったえのき、えりんぎ、しめじを入れて沸かす。醤油、みりん、塩で味を調えて、片栗粉を水に溶いて入れてとろみをつける。
- 鶏肉を切って皿に盛り付けて、上から、きのこあんかけをかける。
中華スープ
材料(2人分)
鶏ムネ肉のスープ(鶏むね肉をゆでたもの)
しいたけ … 1/2個
乾燥わかめ … 2.5g
レタス … 1/4個
塩 … 少々
ゴマ油 … 少量
- 鶏むね肉を茹でたスープ(なければ鶏エキスを溶かしたスープ)に、みじん切りのしいたけ、レタス、わかめを入れる。
- 塩、ごま油で味付けする。
ビール一覧
奥大和ビール(奈良)

奈良県の南東部に位置する奥大和地域は、広大な山河と田畑に囲まれていて、和ハーブや香草の起源としても知られています。
奥大和ビールは和ハーブや香草をブレンドした『ハーバルビール』など、奥大和地域で生産された果物や薬草なども原料に使ったクラフトビールをつくっています。
WILD HACK
スタイル:WILD BEER
ABV 5.5% / IBU:12
酵母無添加、蔵付き野生酵母でじっくりと時間をかけて発酵させ、エイジングホップと吉野産の杉、檜をブレンドしさらに長期熟成させ、優しい酸味とウッディーな香りが特徴。
AROMA WHITE
スタイル:WIT
ABV 4.3% / IBU:17
オレンジピール、コリアンダーなど、6種類の厳選したハーブをブレンドし、華やかでフルーティなアロマと、ほんのり甘いスパイス。
MEDIC BITTER
スタイル:HAZY IPA
ABV 6.0% / IBU:30
ジャスミン、金木犀やローリエなどをブレンドし、香草とホップが調和した薬膳IPA。
HERBAL ALE
スタイル:セゾン
ABV 5.0% / IBU:20
ホップの苦みとハーブの酸味がバランスよく調和された、すっきりドライな琥珀ビール。
オレンジピール、コリアンダー、レモングラス、ローズヒップ、ナツメグ。
MASALA BLOSSOM
スタイル:ABBEY
ABV 7.0% / IBU:12
マサラチャイの原料に使用される9種類のスパイスをブレンドし、口に入れるたびに華やかな香りの変化が楽しめるフローラルビール。
HINO BREWING(滋賀)

ヒノブルーイングがあるのは滋賀県日野町の馬見岡綿向 (うまみおかわたむき)神社では、毎年5月の頭に日野祭という850年以上の歴史を持つ祭りが取り行われます。
この日野祭で出会った3人が立ち上げたブルワリー。祭りのときに飲む地元の日本酒はある。それなら、地元のビールがあってもいいのではないかと、祭り好きによる祭りのためのビールを、それでいて繰り返し飲んでも飽きがこないビールをつくっています。
ガモウヘレス
スタイル:ミュニックヘレス
ABV 5.0% / IBU:-
スッキリとした喉越しとキリッと効いたビタリングで、おかわりしたくなるようなゴクゴク系ラガー。食中麦酒としても最適な仕上がり。
クダリスタウト
スタイル:コーヒースタウト
ABV 5.5% / IBU:26
日野祭の曳山が各町内へ帰る時に奏でるお囃子「下り」をイメージ。中川ワニ珈琲でスペシャルブレンドされた珈琲を水出しで加えることで、クリアな味わいに。最後の締めにアイスコーヒー感覚で飲める軽めの黒ビール。
バカラガー
スタイル:Czech Pale Lager
ABV 5.7% / IBU:23
日野祭の最も定番のお囃子「馬鹿囃子」をイメージ。そのまま飲んでも、食事に合わせても美味しいスタイル。シンプルなモルトの甘みとスッキリしたのどごしを楽しめます。
ヤレヤレエール
スタイル:American Pale Ale
ABV 5.5% / IBU:42
日野祭のお神輿を担ぐ掛け声「ヤレヤレ!ドントヤレ!」から拝命。キリッとした苦味とモルトの風味・甘みのバランスが取れた味わい。
CHORYO(奈良)

奈良県で昔からある日本酒の酒蔵、長龍酒造がつくるビール。「もう一度、飲みたいビール」がコンセプト。長龍酒造の全てが楽しめる公園施設「長龍ブリューパーク」には、広々とした人工芝とベンチがあり、ゆっくりとお酒を楽しむことができます。
ライスラガー
スタイル:ラガー
ABV 5.0% / IBU:14
奈良県産のお米を使用したラガー。毎日のビールとして飲んでほしいからホップや麦の風味は抑えめに。お米の柔らかい甘さが最後に感じられます。
奈良醸造(奈良)

奈良市北之庄西町に醸造所とタップルームを構える奈良醸造。
定番スタイルから独創的なものまで、数多くのビールを続々リリース。ラベルのデザインと、その背景が魅力的なのも注目ポイントです。
TIMMUR
スタイル:AMBER LAGER W/HIMALAYAN PEPPER
ABV 5.0% / IBU:27
東京・豪徳寺にあるネパール料理のモダンレストラン・OLD NEPAL TOKYOとのコラボレーションビール。深みのある琥珀色と、柑橘を思わせるティムルの香りが広がり、口に含めば力強いモルトの風味としっかりとしたホップの苦味。
麦雑穀工房(埼玉)
有機農業が盛んな埼玉県小川町で畑からのビールづくりを実践しているマイクロブルワリー。原料はできる限り自家栽培や地元産のものを使っています。
Grab Some Grace
スタイル:グリゼット
ABV 5.0% / IBU:-
グリゼットはベルギーのエノー州に起源を持つさわやかで低アルコールのビールで鉱山で働く労働者のために造られていました。 自家栽培穀物由来のさわやかな酸味があり、暑い時期にさっぱりする一杯。