4/29、北区滝野川の銭湯・稲荷湯の長屋でのポップアップにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

今回は、たこ焼きとクラフトビールのポップアップでした。たこ焼きで人の縁をつなげる「たこ場」主宰のもりけーさんに焼いていただきました。
普段はIT系の会社で人事の仕事をしながらも、この2年で約300人に約7,000個のたこ焼きを提供。2025年中に1万個を超える見込みとのこと。

昨年の2024年10月のポップアップでも使わせていただいた、銭湯「稲荷湯」となりの長屋のポップアップスペース。稲荷湯は、映画『テルマエ・ロマエ』をはじめ、さまざまな映画やドラマのロケ地として利用されています。




今回のクラフトビールラインナップを最後にご紹介します。

HINO BREWING(滋賀)
滋賀県日野町の馬見岡綿向神社では、毎年5月の頭に日野祭という850年以上の歴史を持つ祭りが取り行われます。この日野祭で出会ったのが、ヒノブルーイング立ち上げメンバーの3人。
日野祭のあとの懇親会での会話がきっかけてで、軽いノリからスタートしたヒノブルーイング。祭りのときに飲む地元の日本酒はある。それなら、地元のビールがあってもいいのではないか。
祭り好きによる祭りのためのビールを、それでいて繰り返し飲んでも飽きがこないビールをつくっているブルワリーです!


奥大和ビール(奈良)
奥大和ビールは、奈良県の南東部に位置する奥大和地域・宇陀市にある、飲んで泊まれるブルワリー。宇陀は薬草のまちとも言われていて、製薬会社の創業者で宇陀にゆかりがある人も多かったりします。
奥大和地域で生産された果物や薬草、吉野杉や檜を使った「ハーバルビール」などをつくっています。


NAMI NO OTO BREWING(兵庫)
⽇本酒とクラフトビールづくりに携わってきたブルワーが、南あわじで立ち上げた醸造所。自然豊かな淡路島は、農業も盛ん。地元の食材もふんだんに使用していて、「人と農」、「人と人」「人と文化」を繋げる、そんなクラフトビールを日々つくっています。