築地で角打ちでクラフトビールを飲めるお店を発見!
築地市場で購入したフードの持ち込みもOKで、最高でした!
朝の築地の風景
朝の9時半ごろ、築地に到着。
築地本願寺はいつ見ても大きくて豪華です。
職場に向かう人、観光客、海外から来ている人。いろいろな人がいろいろな目的でごちゃ混ぜに歩いていて、なんだかユニークな風景でした。
築地市場はたくさんの人で賑わっています。
「築地角打ち旅手箱」で角打ち!
目当てのお店は、築地魚河岸という建物の3階にあります。
さっそく到着!
冷蔵庫には、クラフトビールと併せて日本酒もずらり。ちなみに日本酒は40種類以上あり、飲み比べもできます。観光であろう方々が入れ替わり立ち替わりで訪れていました。
さて、さっそくクラフトビールを飲みます!午前中から飲むビールは最高!
久米島、壱岐、淡路島など、日本全国の島のビールが並んでいます。あまり目にしないものも多くあり、どれを飲むかとても悩みます。
1杯目は、淡路島でビールをつくっている「NAMI NO OTO BREWING」 の「マイペース」というビールをいただきました!
スタイルは、ドライホップサケイーストエール。淡路島産の米と米麹、清酒酵母を使用した日本酒テイストのIPAで、確かに日本酒のような風味がありつつ、すっきりと飲みやすくて、1杯目にぴったりでした!
2杯目は、青色が目を惹くこちらのビールを!
沖縄の久米島でつくっている「KUMEJIMA 612 RED & BLUE」は、島の海洋深層水仕込みなのと、海洋深層水で培養している藻(スピルリナ)から抽出した自然由来の青色素を使用しています。
なぜ「RED & BLUE」なのかというと、光が当たる加減によっては赤くも見えるとのこと。
色のインパクトが大きいですが、こちらのビールもとても美味しかったです!
築地角打ち旅手箱は、フード類の持ち込みに関しては築地場外市場で購入したものならOKなのがとても嬉しいポイントです!
同じ建物の1階で購入した、程よく唐辛子が効いた卵焼きを食べつつビールを飲んだら、もう最高でした!
お店が閉まるのは少し早め
珍しい離島のビールを、築地の市場で購入したフードと一緒に楽しめる築地角打ち旅手箱。
営業時間が10時から15時までと少し早めの時間帯ではありますが、多くのクラフトビールのお店は午後からオープンすることも多いので、朝からビールを楽しめるのも嬉しいポイントでした!
築地角打ち旅手箱
住所:東京都中央区築地6-26-1築地魚河岸小田原橋棟3F
営業時間:10:00 – 15:00
休業日:水、日曜
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