しまなみ海道をドライブしブルワリーを巡り、尾道で開催される「せとだレモンマラソン」に参加する合計3泊4日の旅。最終日は尾道から東京に戻る道中、少しだけ岡山に寄り道。


路面電車が走る街
岡山駅から岡山城まで、「おかでん」の愛称で親しまれている路面電車に乗って移動する。
旅先で、初めての乗り物に乗るときは少し緊張する。特にバスや路面電車は、前の扉から乗るのか後ろの扉から乗るのか、ICカードは乗るときも降りるときもタッチするのかわからなくて、先に乗る人の見よう見まねになりがち。

おかでんの車両、どうやら色んな種類があるらしい。今回乗ったのは「たま電車」という車両。和歌山電鐵がグループ企業で、貴志川線貴志駅の猫の駅長、たまちゃんがモチーフ。

そういえば富山、広島、高知、長崎なども路面電車が街を走っていると聞いたのを思い出した。機会があれば各地の路面電車も色々と乗ってみたいものだ。
城下停留場でおかでんを降りて、岡山城を眺める。すぐ近くを流れているのは旭川。一般的なスワンボートと並んで桃ボートが浮かんでいるのは、桃太郎伝説発祥の地と呼ばれる岡山らしい光景。


岡山城のすぐ近くにある「岡山後楽園」は、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園のひとつ。緑溢れる癒しスポットなので、このあたりに来たときは覗いてみても良いかも。
Kawazu Brewing で串揚げとクラフトビール
後楽園から鶴見橋を渡ってすぐ、出石町にある「Kawazu Brewing(カワズブルーイング)」。出石はいずしと読む。石垣や、昔ながらの建物が今も残っている地域。

ブルワリーの名前の「カワズ」はつまり蛙のことで、「いつでも帰る、帰れる場所」という意味が込められているとのこと。
あともう1つ、「力強く突き進むために、後退できないカエルのように、前をむいてジャンプしていこう」という意味もあるらしいのだが、この話を聞いて尾道で立ち寄った「桂馬蒲鉾商店」も同じような想いが込めらた名前だったと思い出した。

昼からビールを飲む幸せを噛み締めていたら、どのビールを頼んだのかすっかり失念してしまいました…。それぞれ違う味わいで、飲み比べがとても楽しかった記憶だけはありつつ。
Kawazu Brewing で驚いたのは、フードメニューがとても充実していたこと。種類豊富な串揚げに、おでんなんかもあって、色々とつまみながらビールを飲める。



Kawazu Brewing
住所:岡山県岡山市北区出石町1-7-7
アクセス:岡山電軌東山本線「城下駅」から徒歩7分ほど
Instagram:@kawazubrewing
Web:https://kawazubrewing.com/
あとがき
初めての岡山観光は、広島から東京に帰る道中の寄り道だったので時間が限られていたものの、しっかりクラフトビールを飲むこともできたので満足。
今回は岡山駅近辺にとどまったが、倉敷美観地区だったり、蒜山高原だったり、気になるエリアは他にもたくさんあるので、いずれ岡山もしっかり堪能しに来たい。

